子育て

おばあちゃんに叩かれた、でも辛かったのは母親の対応だった

こんにちは。半熟ままこです。

先日、次女(6歳)がおばあちゃん(旦那の母)に叩かれました。そして、娘が報告してきた時にわたしのとった対応で娘がとても悲しそうにしていたので、そのことについて書いておきます。

わたしには長女(8歳)、次女(6歳)、三女(3歳)がいる。長女はおばあちゃんからしたら初孫でそれはそれは可愛がってくれている。外では問題を全く起こさない長女は家の中ではとてもうるさく、家でストレスを発散させるタイプだ。それでもおばあちゃんは長女が可愛くわがままをよく聞いてくれる。三女は甘え上手でおばあちゃんを喜ばせる言葉を言える子なので、もちろんおばあちゃんは可愛がる。
が、次女にはちょっと違う。

3人の娘を預けていても、いつも長女のことはお利口だったといい、一回もゆうこと聞かなかったなどとは報告してこない。一方、次女の場合は預けるたびとは言わないまでも、かなりの頻度でゆうこと聞かなかった。と旦那とわたしに報告してくる。

旦那とわたしは気づいている。。。

いつもおばあちゃんが出かける時に長女を連れて行こうとすることを。。。長女と次女がいる場合は長女をお出かけに連れて行き、次女は何かと置いて行こうとする。。。

次女と三女を預けた時も、三女を連れて行こうとして、次女は置いて行こうとする。。。

長女と三女は波長が合うから可愛くて、次女との接し方はいまいちわからないよう。。。これは旦那もわたしも気づいているが、未だかつておばあちゃん本人にそのことを話したことはなかった。

そうこうしている間に、今回の事件がおこった。

なぜ叩かれたのか?

旦那と出かけて帰りが遅くなったため、次女と三女のお迎えをおばあちゃんに頼んだ。

旦那と家に帰ってきたら、その場の空気が重くどうしたのかと尋ねると、

「ママー。おばあちゃんに叩かれた。。。。」と小さな声で次女が話してくれた。

「そうなん、かわいそうに。。。何をしたの???」と次女を抱きしめた。

娘の発言を聞いたおばあちゃんが事情を説明してくれた。

幼稚園から家に帰ってきてから次女は鍵盤ハーモニカを吹きはじめ、それがうるさかったのでおばあちゃんがやめるように注意。それでもやめない次女はおばあちゃんの横で鍵盤ハーモニカで大きな音を出し続けた。そして、わたしと三女が電話で話している間におばあちゃんは次女のお尻を叩いた。

「何回言っても聞かなくて、耳が痛くて、叩いてん。」

「・・・・・・・・・・・・。」

わたしはなんと言っていいかわからず、黙ってしまった。

いろんな感情と複雑な気持ちが混ざり合っていた。。。少しの間があった。

娘はわたしの対応を見逃さなかった。おばあちゃんが帰った後に次女が

「なんでいつも叩いたらあかんって言ってるのに、おばあちゃんには怒らないん!!」と言ってきた。

ごもっとも!!!

旦那のお母さんであることが理由で、その時すぐに責める気になれなかった。わたしたちも帰りが遅くなってしまったと言う罪悪感があったし、それにどう見てもお母さんが疲れているようにみえて何も言う事ができなかった。

子どもに対して日頃から「人を叩いてはあかん、どんなに腹が立っても」という我が家の教えが崩れ去ってしまった瞬間だった。

おばあちゃんが帰った後、娘が旦那に報告して家族みんなで話し合った。

家族の方針としてはやっぱりどんな理由があれ腹が立ったからと言って人を叩くことはあかん。
そのことについては旦那がおばあちゃんに話をするから次女もおばあちゃんが嫌がっていることはしない。

旦那とわたしで次女に対して、次女の味方だからねという印象を与えようと必死で話していた。

仲直りするには

次女が寝てから旦那と話し合った。どうするか。。。

こんなことでおばあちゃんと次女との間に確執が出来てしまってはもったいない。

だから、おばあちゃんにはしっかりと次女に対して、叩いたことを謝ってもらおうということになった。

正式なに話し合いをしよう。

このまま何もなかったことになって、過ごすのも次女にもよくないし、これからも同じことが起こるかもしれない。我が家では人を叩くことは教えておらず、それは大人でも例外ではない。

どんな立場の人でも叩くことを認めてない。だから、ちゃんと子どもに謝ってほしいとおばあちゃんと次女の前で話して、正式にあの時のことを話し合おう。

そして次女も嫌がることをしたことをおばあちゃんに謝って、解決することにしよう。

しばらくしてから旦那が仕事から帰ってきたとき、次女を連れておばあちゃんのところに言った。

「どうしたん??」

「実は、前預けてた時に次女が叩かれて嫌な気持ちになっているねん。」

おばあちゃんは素早く、「この前はごめんなー!!三女がママがいいって駄々こねて、しんどくなってて叩いてもうた!!ほんま悪いことしたと思っててん。ごめんなー。」

旦那もその日は帰りが遅くなったことに対して謝った。次女も嫌なことしてダメだったと思っていると伝えた。

おばあちゃんと次女は仲直りのハグをした。

小さな出来事だけど、これは子どもに対しても人によって区別されることではないということを知ってもらういい機会になった。

これでもし、権威のある人から暴力や圧力をかけられた時にそれは間違っていることだという認識を持ってもらえたらいいなと思う。

あの時、言葉がでなくて何も言わなかったことはとても反省したけど。お互いに冷静になっている時に話し合って解決するのは結果良かったかな。。。