草野球

キャッチボール相手はおじいちゃん

こんにちは。草野球の女・半熟ままこです。

先日、1人で壁あてをしていると、おじいちゃんがふら〜っと近寄ってきて、結局一緒にキャッチボールをしました。いい練習になり、おじいちゃんと野球友達にもなったので書き留めておきます。

野球で繋がる

知らないおじいちゃんとキャッチボールをするのはこれで2回目。
わたしが女性だから話しかけやすいのか、キャッチボールしよかーと声をかけてくる。

今回も、音楽を聴きながら自分なりのメニューで壁あてをしていると、ふらふら〜っとおじいちゃんが寄ってきた。

すると、「やってるね〜、キャチボールしよか〜。」と声をかけてきた。

愛想だけ返していると、わたしの自転車を見て「子供何人いてるんや??」とさらに声をかけてきた。

「3人です。」

「え〜やるな〜。」

近づいてくるおじいちゃんの自転車のかごにはゴミがいっぱい入っていて、、、なんか、ちょっと、やばい人??変な人??かと警戒した。

そして自転車を止め出して、「キャチボールしよか〜」「グローブは持ってるで〜」といってきた。

隣の壁には中年の男性が1人で壁あてをしている。そっちに行ってよ。。。と思ったが、このおじいちゃんがどんなもんか見てやろうと、キャッチボールをすることにした。

キャッチボールをしながら会話をする

普段はこのおじいちゃんはソフトボールをしているそうで、確かにボールを取れることは取れる。さすがにおじいちゃん相手にボールを投げるのは大丈夫かな?とも思ったけど、

「ちゃんと形になってるやん」とお褒めの言葉をいただきながら、まだまだ続くキャッチボール。

「今度は、内野の投げ方で行こうか。とってすぐ投げるやつ。」といって、ゴロを転がしてきた。わたしは普段セカンドを守っているので、ゴロがきたらおじいちゃんにピシッと送球したくなった。

何回かやって、今度はフライをあげてきた。

このおじいちゃんとキャッチボールをしてたら普通に練習になる。だんだん面白くなってきたところで子供のお迎えの時間になった。

キャッチボール終了

「結構動けますね〜。」とおじいちゃんにいうと、

年齢当てクイズが始まった。

とりあえず、60歳から初めて、70、80と当てにいくも正解ならず、その度に「サンキュー」と握手をしてくる陽気なおじいちゃん。

「85っ!!」「正解っ!!」

ようやくクイズは終了した。でも本当に85歳とキャッチボールをしていたなんて、今の85歳はすごいなと感じた。このおじいちゃんがすごいのかも。。。

そしてわたしの話も少し話した。3人子供を産んでから野球を始めたこと、草野球チームに入っていること、もっと上手くなりたいからこうして練習していることなどを話した。

すると、「そうかじゃぁ、わしが鍛えたる!!」「ここを通る時に見ておったら寄るわ〜。」といってニコニコしていた。

いつもは少年野球のグランドの掃除に行っていて今日もその途中だったらしい。

だからあんなに自転車のカゴの中にゴミが入っていたのか。。。いい人やん。。。

何歳になっても

子供を迎えに行っている途中でふと考えた。

何歳になっても野球をすることについて。

最近1人で壁あてに行くようになったのも、若干の焦りがあったためだ。

30半ばで野球を始めたけど、動けるのは何歳までだ?
ある程度形が出来上がる前に体が動かなくなるのでは??急いで上達しないと!っと心の中ですごく焦っていた。

そしたら、今日85歳のおじいちゃんとあって、どんな形であれ野球が好きなら続ければいいこと、同世代のチームには入れなくても、ずっと動いていれば動ける、野球はできると安心できた。

はじめは変なおじいちゃんと思っていたけど、このおじいちゃんに気持ちまで救われるとは。。。

それに2年前に亡くなったじいちゃんと年も近いから、懐かしい気持ちにもなった。

おじいちゃんありがとう。。。

キャッチボール相手はおじいちゃんが狙い目

よく掲示板とかにキャッチボール相手を探している人がいるけど、こうゆうときこそおじいちゃん層を狙うといい。

おじいちゃんたちには時間がある。平日の昼間なんてよくソフトボールしてるし、それに人にもよるだろうけど、上手い人は上手い。動ける人はいる。

さすがにおじいちゃん達は掲示板見ないだろうから、近くでソフトボールやっている人とかチェックして、声をかけてみるのもアリだと思う。

こうやって年齢がとんでもなく離れていても繋がることができるし、やっぱり野球っていいスポーツだと思った。

これからは新しくできた野球友達、『おじいちゃん85』と練習して、絶対にうまくなってやるぞ!!!