からだにいい無添加調味料の選び方。醤油・みりん・塩・酢
こんにちは。ありのままこです。
夏休みに実家に帰ったとき、台所の調味料を見てびっくりしました。 添加物だらけ。
母はパッケージや値段で調味料を選んでいました。
毎日使うものだから、からだにいいものを。
大切な母にも、ちゃんと選んでほしい。
からだにいい醤油・みりん・塩・酢、をどう選べばいいのか。
わが家で使っているものをご紹介します。
しょうゆ
しょうゆの原材料は、大豆・小麦・塩だけで十分です。
微生物の力で時間をかけて作られたもの。それが本物のしょうゆだと思っています。
原材料だけでなく、寝かせる期間も大切です。じっくり時間をかけて作られたしょうゆは、味に深みがある。
今は米から作った醤油や、三年醤油を使うこともあります。
「丸大豆」「生」と書いてあっても、添加物が入っているものもあります。パッケージではなく、必ず原材料を確認してください。
まず試してみたい方は『井上古式じょうゆ』。価格も抑えられて、毎日使いやすい一本です。
グルテンが気になる方には、お米から作られたしょうゆがおすすめ。
言われなければ気づかないほど、普通のしょうゆと変わりません。
よりこだわりたい方には、三年寝かせた醤油を。深みとコクが全然違います。
みりん
おすすめするのは『母の味』。
酵母の力で作られたみりんで、これ一本あればどんな料理も美味しく仕上がります。
パッケージには「発酵調味料」と書かれています。理由は塩が少し添加されているから。塩を入れないと酒類に該当して関税が高くなる。塩を添加することで価格を抑えられるんです。
作り方はちゃんと酵母を使った発酵。毎日使う調味料として、十分だと思っています。
原材料:米(国産)・米こうじ・食塩
塩が入っていない本みりんを使うこともあります。どちらを選ぶかはお好みで。
塩
おすすめは天日製法か平釜製法で作られたもの。
天日は海水を太陽と風だけで蒸発させる方法。
平釜は海水を釜でゆっくり煮詰めて結晶化させる方法です。
どちらも時間をかけて作られた、本物の塩。
精製塩は塩化ナトリウムがほとんどですが、天然塩にはマグネシウム・カルシウム・カリウムもバランスよく含まれています。
わが家でよく使うのは『海の精』(伊豆大島)と『粟国の塩』(沖縄)。
料理の味つけにも、塩麹を作るときにも。精製塩より少ない量で味が決まります。
酢
お酢は『千鳥酢』と『富士酢』を使っています。
千鳥酢は米と酒かすから作られた京都の老舗のお酢。
酸味が少なくまろやかで、京料理にも使われるほど。
ドレッシングや甘酢に。餃子にかけても最高です。
富士酢は京都・丹後の棚田で育てた無農薬・化学肥料不使用の米を使用。
一般の米酢の約5倍の米を使って作られていて、旨味・甘み・コクが全然違います。米づくりから酢になるまで一貫して自社で手がけている、日本でもかなり珍しいお酢です。
酸味をおさえたいなら千鳥酢。
よりこだわりたいなら、米づくりから自社で手がける富士酢がおすすめです。
まとめ
スーパーには調味料がたくさん並んでいます。
でも本来の作り方で作られているものは、実はほんの少し。
自然な製法で作られた調味料を選ぶと値段は少し上がります。
でも微生物や酵母の力で作られた調味料は、料理がおいしくなる。
そして、からだも喜ぶ。
醤油・みりん・塩・酢。この4つを変えるだけで、毎日の食卓が変わります。
大切な人に、からだにいいものを食べてほしい。
調味料にこだわりはじめたら、味噌も手作りしてみてください。
あなたの食卓が、豊かになりますように。


