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体にいい無添加調味料の選び方

こんにちは。半熟ままこです。

たくさんある調味料の中から体によく、おいしい無添加調味料をご紹介します。

夏休みに帰省した実家の調味料は添加物がたくさん入ったものしかなく、母はパッケージで商品を選んでました。

パッケージではなく、ちゃんとした中身で選んでいきましょう!!ということで体に良い調味料、醤油、みりん、塩、酢をご紹介します。

しょうゆ

しょうゆは主に大豆、小麦、塩で作られています。

それ以外は必要ありません。

微生物の力で時間をかけて作られたものが本物のしょうゆ。

我が家では『井上古式じょうゆ』を使ってます。

原材料:国産丸大豆・国産小麦・食塩

パッケージで選んではいけません。原材料のしっかりチェックしましょう。
丸大豆とか生とか書いていても、原材料に添加されているものがいっぱい入っていることもあります。お気をつけて〜

みりん

わたしがおすすめするのは『母の味』

これ一本あればどんな料理も美味しく仕上がる。

酵母の力でみりんを作りその後、塩が添加されています。

なのでパッケージには本みりんではなく発酵調味料と書かれてます。

なぜ塩を添加するかと言うと塩を添加しない場合、関税は酒類に該当して金額が高くなる。塩を入れることで酒類には該当せず、少し価格を落とすことができるからだと思います。

それでもみりんを作る方法は酵母の力でを使っているので、毎日使う調味料としては母の味で十分です。

原材料:米(国産)、米こうじ、食塩

塩は『海の精』がおすすめ

表示をよく見ましょう。海の精は原材料は伊豆大島の海水100%で作られています。

精製された塩は塩化ナトリウムが多く含まれているのに対して、
海の精はマグネシウム、カルシウム、カリウムもバランスよく含まれています。

我が家では塩麹を作るときに使ったり、肉を食べるときに塩で食べたり。いろんな家庭料理に使っています。使用する際は精製された塩よりも少ない分量でOKです。

原材料:海水(伊豆大島近海)

お酢は『千鳥酢』がおすすめ

米と酒かすから作られています。
米酢よりもまろやかで、程よい酸味が味わえます。我が家ではドレッシングや、甘酢を作って使用します。餃子にかけても最高です。

原材料:米(国内産)、酒かす、アルコール

まとめ

今はスーパーにいろんな調味料が置いてあり、その中でも本来の作り方で作られているものは少しです。

パッケージで選んではもったいない。

添加物が入っていない、時間をかけて作られている調味料はスーパーで売っているものよりも値段は少し上がります。

でも微生物の力で作られたしょうゆは美味しくて、酵母を使って作られたみりんは料理を美味しく仕上げてくれる。

体も健康で料理がおいしくなる。

塩、醤油、みりん、酢

この4つを変えて体にいいものを取り入れてほしい。

どうか母や体に気を使っている人が健康になりますように〜。

ABOUT ME
hanjukumamako
半熟ままこです。 数年前から家事と料理はシンプルにしています。 旦那は花粉症&副鼻腔炎がなおり、 次女はアトピーが改善され、 三女の喘息がおさまりました。 泣きながら通っていた病院通いも今はしていません。 少しずつでも生活を変えていけば、必ずよくなる! わたしが実践していることをブログに書いています。 お役に立てれば幸いです。